湾岸地域。ウォーターフロント。
シーバスやチヌなどを狙って、釣り人が訪れる。

エサのことだが、エサとなるような小魚を「ベイトフィッシュ」と言い
略してベイトと呼ばれることが多い。　スイムベイト

魚の動き、捕食行動の型。
魚種や季節によって変わるため、それを見極めて釣りの戦略を立てよう。

舳（みよし）と同じ意味で、船の前方、船首部分のこと。　艫　右舷　左舷　釣り船

葦、ハス、水草などの水生植物の総称。
水生植物が生えている場所は、 酸素が多く、生物、魚も集まりやすい。　

川や湖沼などのへり。また、堤防などの岸壁際。
堤防のヘチを狙って釣る釣りを「ヘチ釣り」、専用の竿を「ヘチ竿」という。落とし込み ヘチ釣り　ボタ釣り

地域によって呼び方が違うが、波止で堤防などの岸壁際を狙って　仕掛けを落とす釣り方。
「際釣り」なども同じ。主な対象魚は、クロダイやメバル、カサゴなどの根魚。　落とし込み　ロックフィッシュ　ボタ釣り　

渓流で、川を登っていく時などに、水際の岩を伝って移動すること。
ロッククライミングのように、岩や石のくぼみに手足をかけて進んでいくが、
滑り易い場所も多く、注意が必要。　通ラズ　高巻き　徒渡　

カバーより密集している状態。　ストラクチャー

大型の魚に対応した釣り道具のこと。タックル　ライトタックル

道糸を結び付ける為、渓流竿や、延べ竿の先端部分に付いている　ひもの部分の名称。

主には、へら鮒を指して言う。

へらぶな釣り師のこと。

見た目は　普通のサングラスと変わらないが、レンズの構造上、
日光が反射して眩しい水面などのギラつきが軽減され　かなり見やすくなる。釣り人の必須アイテム。

名前の通り、鉛筆形状の胴体に針が付いた、
トップウォータープラグという水面で操作して魚を誘うタイプのルアーの一種。

「曲げる」、「湾曲」の意味があり、竿やフック、または川などのカーブしている部分を指す。