暑い夏が到来し、子供と一緒に夜のカブトムシ&クワガタ取りにハマおります。(笑)
見つけたポイントに向かっている最中にあふれ出す樹液の匂いに期待が膨らみ、その期待に応えてくれるように蜜を吸うカブトムシ、そして木の洞に身を潜め、ライトで覗いた時に微かに黒い影が見えた時は、子供と一緒にテンションアゲアゲでございます!(笑)
そんな虫取りのお話は置いておいて、今回は、三重県の五桂池に4月ぶりにブラックバス釣りに行ってきましたので、その模様をお伝えします。
出るのか?トップで50UP!?それでは本編スタート!!!
本日のフィールドは、三重県の五桂池
〒519-2174 三重県多気郡多気町五桂956
五桂池ふるさと村 総合案内事務所(営業時間 8時~17時)
五桂池の釣り券は、五桂池ふるさと村総合案内事務所にて、購入することができます。
料金は1日券:300円 年間パスポート:3,000円です。
今回も、総合案内事務所にて1日券をご購入♪
(バス釣り券は、ファミリーマートたき五桂店(24時間)でも購入可能です)
釣場や釣果の近況
水位は、春に来た際より、かなりの減水傾向。
それに伴いおかっぱりが出来る範囲がかなり広くなっている状態でしたが、ワンドやシャロ―からは魚が消えている夏のパターンでした。
天候は雨で、減水にプラスし、真夏日が続いている事で、水温が30℃近くまで上がっている、いわゆるタフコンディションな状態から、久々の恵みの雨で、水温が落ち着き、さらには低気圧で高活性になっているタイミングでの釣行で、かなり釣果が期待できる一日でした。
当日の釣果
みんな大好きスワンプクローラーの0.6グラムのネコリグで、フラットなエリアにあるインレット跡のチャンネルライン沖をせめて20~35cmまでを5匹。
微かに流れているインレットのドシャロー(水深30cm)をダッジのサイトで攻めて51cmをGETしました。
タックル説明 準備したものなど
ロッド ZFX70H | メーカー ノースフォーク | |
リール 20メタニウムXG 左 | メーカー シマノ | |
ライン フロロリミテッドハード16Ib | メーカー クレハ | |
ルアー ダッジ | メーカー レイドジャパン | |
オススメの羽根モノ系ルアーの使い方
羽根モノブームが数年前に来てから、かなりのアングラーの方が羽根モノルアーを持っているのではないでしょうか?
使いこなしていい思いをしているアングラーもかなりいると思います。
一方で、持っているけど釣ったことが無い方もいると思うので、何かの参考になればという所で、少しだけ私が使っている使い方をご紹介させていただきます!
羽根系ルアーでバスを狙う際に、まず狙うスポットですが、浅い水深(1.5m未満)で使うことがオススメです。
モチロン水深が深くても魚を呼ぶパワーのあるルアーですが、バスと水面の距離が近いほど、バスが反応してからルアーまでの距離が近いので圧倒的にバイトに持ち込みやすく◎。
次に動かし方ですが、良くいわれるデッドスローがオススメです。
一点でモジモジと動くタイプの羽根モノが個人的にオススメで、アベンタシリーズやジャッカルのRVクローラー、レイドジャパンのダッジ等が、デッドスローなアクションを出しやすいです。
最後に大切なのは、バスがいそうなところに投げ込むことです。スピナーベイトやチャターベイトの様に、広く早く探る事が得意なルアーではないので、バスがいそうな所でしっかりとネチネチ誘ってあげる事が重要です。
バスを反応させてバイトに持ち込むルアーパワーは、かなり高いジャンルですので、是非使い込んでみてください!
最後に
今回も前回に続きいい魚をキャッチする事が出来ました。
きちんと管理され釣りがしやすい上に、魚も多い素晴らしいフィールドだと今回も実感しました!
今回は、春に比べ小型のサイズの反応も良くフィネスなルアーを使えば数も狙えました。
又、減水中の五桂池は足場が良く、釣りがしやすいのでとってもおススメです!
是非一度チャレンジしてみてください♪