やってきました、2021年夏!
今年の夏は、全国的に梅雨明けも早く 猛暑予想。
体温並み、体温越えの気温の日もあり、もはや日本の気候とは思えないくらいです。
でも、せっかくの夏、外で元気に釣りやレジャーを楽しみたいですよね!
美容の大敵、紫外線。
まめな水分補給をしたり、首元を冷やしたり、と命にも関わる熱中症対策はもちろん重要なのですが、
意外とおざなりになりがちなのが 日焼け対策です。
紫外線はシミやシワのもとになることで知られていますが、美容に敏感な女性だけでなく、
子供さんや、もちろん男性にも大敵です。
今更一緒でしょ~と気楽に構えていませんか?
紫外線が肌に与える影響は大きく、病気や皮膚がんなどの原因になりうる場合も。
特に、焼けると赤くなるという方は注意が必要です。
長時間の外でのレジャーでは油断せず、しっかりUV対策をして楽しみましょう。
基本の日焼け止め
日焼け止めには、SPF(UVB防止効果)やPA(UVA防止効果)が表記されています。
なんでも数値が高ければ高いほどいい、というわけではありませんが 釣りなどの長時間のレジャーにはSPF35以上のものがおすすめです。シーンに合わせて選びましょう。
基本はた~っぷり、こまめに塗りなおすこと。(2時間程度が推奨されています)
そんなのめんどくさいよ、って私みたいな方には最近はスプレータイプのものも多く出ています。シューっとするだけ、簡単です。飲む日焼け止めもありますよ。
夏のウエア選びのポイント
毎年人気が集まっているのが、接触冷感素材のウエア。
冷感肌着は、Tシャツなどに重ね着することで、半袖1枚で過ごすより快適に。ひんやり生地で、熱を逃がし、暑さや紫外線から肌を守ります。もちろんレディースもご用意しています。
目を守るサングラス
紫外線は、もちろん目からも入ります。ダメージを受けないよう、サングラスで目を守りましょう。
釣りには、偏光サングラスを。
帽子やネックガード
外での帽子の着用は言うまでもありませんが、ネックガードも進化していて、ひんやり冷感素材や
マスクのように、耳から掛けて口から覆えるようなものも出ています。
お好みのものを選んで下さいね。
日焼けを制する者は、夏を制す!
今年の夏も、熱中症、日焼け対策をバッチリして
元気に外のレジャーを楽しみましょう!