今回、鳥羽は国崎の宏漁丸様にお世話になり、活きイワシの泳がせ釣りでヒラメを狙ってきました。
寒波到来で、気温も朝2℃と寒い中、心が熱くなる寒平目を釣る事は出来るのか?!
それでは、釣行の様子を振り返っていきましょう!!!
本日のフィールド
今回は、国崎にある釣船「宏漁丸」様にお世話になりました。
鳥羽のパールロードをひた走り、国崎の看板を見つけたら矢印の方向へ。
真っすぐ漁港に向け走ると、各釣船の名前が書いてある看板が有ります。
今回は宏漁丸様ですのでターンLEFT。
改めて国崎の漁港から湾を見渡すと、ものすごく綺麗です。
釣場や釣果の近況
連日青物が好調です。
鰤クラスからハマチまで安定して釣果が出ています。
平目に関しては、船中1~5枚程度と厳しいながら、釣れれば肉厚な寒平目が上がっています。
当日の釣果
朝一から、船中お祭り騒ぎ!(笑)
青物ラッシュで、ラインブレイク&バラシ等有りましたが、何とかワラサクラスGET!!
全員朝から魚をキャッチし一安心でした。
果たしてヒラメは釣れたのか、、、、、。
タックル説明 準備したものなど
ロッド アナリスター64 235 | メーカー ダイワ | |
リール プレイズ1000 | メーカー シマノ | |
ライン/リーダー PE2号 リーダー8号10m | メーカー よつあみ | |
その他 フラッシュリーダー8号 | メーカー クレージーオーシャン | |
仕掛けに関しては、ハリス6号、孫針は掛かり重視のトリプルフックタイプをメインに使用しました。
今回は、絶対掛けたい気持ちの表れでハリミツ社「ガチンコヒラメ」の4本イカリ針タイプも準備。
オーナー社の「掛かっちゃうヒラメ」も初めて使用しましたが、メインの針がゴムで動き、孫針までの糸長を変えれるので、イワシのサイズに合わせベストな長さに調整可能。非常に使いやすかったです。
青物の時合のタイミングでは、ハリス8~10号のシングルフックタイプを使用する事で、オマツリやラインブレイクを少なく出来るので太仕掛けの準備はお忘れなく。
又、時合のタイミングで、リーダーからブレイクしてしまいましたが、クレージーオーシャンのフラッシュリーダーを使用し、時合を逃さず釣りが出来ました。本当にオススメの1品です。
時合で周りはバンバンHITしているのに、自分だけ必死にリーダーを組んでいると焦りマスヨ、、、。(笑)
待望のヒラメの当たりが、、、、
朝一から青物ラッシュを楽しんだ後、集中して平目狙い。
平目の釣り方のポイントは、前回の記事で触れていますので合わせてチェックしてみてください👇
こまめに底を取り直し、穂先に集中しているとガツガツガツとアタリが、、、、!!!!
慎重に魚の反応を伺います。
「平目40秒」×2と心の中で唱え、竿が食い込むのを待つと、遂に待望の瞬間が!!!
ゴゴゴゴゴッと竿が絞り込まれ、すかさずグイ~ッと竿を煽ります。
次の瞬間!!!一瞬重みが乗りましたが、その重みはすぐに消えていきました。チーン(泣)
帰ってきたイワシを確認すると、がっつりヒラメにかじられた跡が、、、。
ハリの部分までしっかりくわえているのに、、、(泣)
今回もヒラメをGETする事は出来ませんでしたが、あの食い込むまでのドキドキ感面白すぎ!!
最後に
今の時期の青物は脂も乗って絶品でした。
連日青物は絶好調ですので、活きイワシが確保できる今のタイミングに是非チャレンジしてみてください。
先日多気ヴィソンにて調達した、昆布締め専用昆布を使える日が来るのだろうか(笑)
次回三度目の正直で、ヒラメをGET出来るのか、、、。
絶品寒平目を求めて私の挑戦は続きます。
次回にご期待ください。やってやるぞ~待ってろヒラメ~!!! (笑)