バスフィッシングの本場、アメリカの最高峰トーナメントシーンであるバスマスターシリーズで大活躍中の伊藤巧氏が熱望し、同じくバスマスターシリーズで活躍した日本のバスフィッシングの先駆者である田辺哲男氏が制作したバルキーベイトが2021年登場した。
遡る事15年ほど前、私が中学校の頃、釣りビジョンで初めてみたバスプロが田辺哲男氏でした。
当時見たクリスタルSでデカバスを釣るシーンは今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
そんな日本のバスフィッシングの先駆者田辺哲男氏と今をトキメク伊藤巧氏が出したバルキーベイトの答えとは、、、。
それでは早速ご紹介致します。
ノリーズ/フロントフラッパーカーリー
Length | Pcs. | Price | |
---|---|---|---|
4” FRONT FLAPPER CURLY | 4” class / 97mm | 5pcs. | ¥750 |
フロントフラッパーカーリ4in
バルキーベイトフォルムの中に優れたスイム&フォールアクションを詰め込んだのが「4”フロントフラッパーカーリー」。名前の由来となるボディーセンターから出るフロントフラッパーは、ボディー前方からの強い水押しを作り出す新設計のデザイン。操作した時の抵抗感は今までにない強さを感じられるはず。ツインカーリーテールは強振動を発生して魚を引き付け、そして独特な深いリブで構成するメインボディーも強い水掴みにより優れた操作感を発生。さらにフックポイントを露出しにくい高いスナグレス性を持ちながらも、高確率でのフッキングを可能にします。スイミングからカバー撃ちまですべてをこなす優れたバランス設計で、テキサスリグをメインにフリーリグ、リーダーレスダウンショット、ラバージグトレーラー、ヘビキャロでも秀逸なのが「4”フロントフラッパーカーリー」です。
フロントフラッパーカーリーの特徴
フラットボディーのリブ
フラットボディー(扁平)に入る深いリブが強い水噛みを発生させます。
強い水噛みから生まれる抵抗感は、ロッドに伝わり高い操作性を感じる事が出来ます。
自らのロッドアクションでワームに命を吹き込むこの手のワームには高いアドバンテージとなります。
又、フラットボディーと深いリブの相乗効果で、バスのメインベイトになりやすいブルーギル等のフラットベイトを捕食する魚にも効果的です。
フロントフラーパー
このワームの名前の由来にもなっているボディー上部に左右対称に付いているフラッパーテール。
使用した感触は、小型シャッドテールの様な印象で、パーツのサイズからは想像もつかないほど強波動を発生します。
又、アクションレスポンスも良く、フォール&スイミング時はもちろん、ズル引きやシェイク時にもしっかりとアクションしてくれます。
カーリーテール
ボディーの先端部についているカーリーテール。
世のカーリーテールより強波動でツインテールより弱波動な印象です。
かなり薄くデザインされており、アクションレスポンスが良く着水直後から動き出します。
又、軽いウエイトのリグでも、しっかりとフォール時にアクションが出る設計になっています。
有名どころと比べると、ZOOM社のウルトラバイブスピードクローよりかなり弱く、軽い力で動くイメージです。
フロントフラッパーカーリー適応リグ
フロントフラッパーカーリーを使用する際のオススメリグですが、基本的にクロー・ホッグ系ワームを使用する際のリグなら高次元で対応可能です。ジグのトレーラーはもちろん、リーダーレスダウンショット・テキサスリグ・ビフテキリグ・フリーリグ等が相性◎。
その他にも、チャターベイトやスイムジグ等、横方向のスイミング系ジグのトレーラーでも使用可能。
フロントフラッパーカーリーのココがスゴイ!
個人的に使用してみて他のツインテール・クロー系ワームと圧倒的に違うと感じた点をご紹介。
通常フォールやスイミングを得意とするこの手のワームは、落とした後の誘いのアクションがイマイチで、先端のツインテールが動きにくい事がほとんどです。
ですが、このワームはシェイクやズル引き時に先端のツインテールが美味しい動きを出すことが可能。
最大のキモは、フラットボディーから先端のツインテールに代わる部分が急激に薄くなっており、ロッドのアクションや、ズル引きした際のボトムの起伏に対して機敏に反応します。
これによりフォール・ボトム・シェイク・スイミングとあらゆる局面で常に魚にアピールする事が出来ます。
フロントフラッパーカーリー解説動画
最後に
先日実際に使用してきましたが、かなりオールマイティーに使える特徴があるので、万能なラバージグのトレーラーとして、カバー打ち・ボトムバンプ・スイミング・ジグスト等で幅広く使用してきました。
結果は、カバー打ちのロングシェイクでバスをキャッチする事が出来ました。
シェイクで使えるこの手のワームは少ないので、今冬の活躍に期待大でかなりオススメでございます。
最近はかなり寒くなってきましたが、心から熱くなれる冬の一尾を求めて今冬も頑張りましょう!
それでは最後は田辺哲男氏の名言でしめたいと思います。
Go for it!!!!