かなり蒸し暑くなり、夜の虫の音が心地よい季節になってきましたね。
クーラーをつけっぱなしにし、心地よく寝たいのですが、嫁にしっかりタイマーをセットされている今日この頃。
皆様は、いかかお過ごしでしょうか？(笑)
6月に入るとトップウォーターのベストシーズン到来ですよね！
産卵を終え、回復に向かう初期段階では、トップの中でもポッパーが最有力候補ではないでしょうか？
アピール力が有り、かつ移動距離を抑えつつ、小粒で食わせやすい特性を持っているのがポッパーで、まさに今の状況にベストマッチな王道パターン！
そんな今が旬なポッパーの私の超一押しを今回はご紹介したいと思います。
EG/ワンズバグ
| 全長 | 6.8cm | 自重 | 9.8g |
|---|---|---|---|
| タイプ | フローティング | 潜行レンジ | － |
| 推奨タックル | Rod：ライト〜ミディアム5’9”〜6’6”ベイトロッド Line：ナイロン10〜20lb. | ||
| リング(スナップ)サイズ | 【ラインアイ】 EGワイドスナップ#1,【フックアイ】 フロント：#2・リア：#2 | ||
| フックサイズ | 【EGトレブルマジック】 フロント：#6・リア：#6 | ||
| 価格 | 1,600円（税別） |
攻める。圧倒する。盛三のシークレットポッパー。
“ポッパーは時として他のベイトを圧倒してしまうほどの爆発力を秘めている”。アメリカのビッグトーナメントを転戦する盛三は、ポッパーの凄さ、恐ろしさを嫌というほど経験してきました。
そんな彼がポッパーに求めるノウハウとスキルを全てつぎ込んだ、渾身のポッパー「ワンズバグ」。“トップで釣りたい”からではなく、トップにしか反応しない魚を確実に仕留めるための“攻めのサーフェイスパターン”として、彼はこのポッパーを使います。
テールを跳ね上げたボディデザインが空気抵抗を軽減し、逆風を切り裂き、広範囲を探るためのロングキャスト性能を実現。さらにウエイトのある、やや大きめなボディボリュームによりコントロール性能もアップ。ロングディスタンスで狙ったスポットを正確に攻略することができます。
スピット、バブル、ポップと盛三がポッパーに求める3大要素を高次元で融合。その日の状況に合わせ、スピット、バブル、ポップの強弱が自由自在にコントロールできます。刻々と変化するコンディションにあわせ、その日に一番魚を寄せる泡、音で効率的かつ攻めのサーフェイスゲームを展開してください。
移動距離の少ないターンアクションから、高速トゥイッチまで、多彩なアクションバリエーションを自在に繰り出せます。立ち木や岩盤の際などのピンスポットでスローなアクション、バックウォーターで追われたベイトを演出した高速アクションなど、ロッドワークに敏感に反応。
さらにこのアクションに、このルアーならではの多彩な音と泡の組み合わせが、“ここはポッパー！”という状況下で確実な仕事をこなします。タングステン、ブラス、スチール、グラスの4種の異なる素材のラトルウエイトを装備し、それぞれが異なる周波数のサウンドを発します。このハイブリッドラトルサウンドが様々な状況下でも広く魚にアピールします。
ワンズバグの特徴
ボディデザイン
テールを跳ね上げたボディデザインが空気抵抗を軽減し、逆風を切り裂き、広範囲を探るためのロングキャスト性能を実現。さらにウエイトのある、やや大きめなボディボリュームによりコントロール性能もアップ。ロングディスタンスで狙ったスポットを正確に攻略することができます。
シャープエッジカップ
状況に合わせ、スピット、泡、ポップ音の強弱など、多彩なポップアクションを自在にコントロールできるシャープエッジデザイン。
ハイブリッドラトル
タングステン、ブラス、スチール、グラスの4種の異なる素材のラトルウエイトを装備し、それぞれが異なる周波数のサウンドを発します。このハイブリッドラトルサウンドが様々な状況下でも広く魚にアピールします。
トレブルマジック
掛かりやすく、バレにくい。高強度トレブルフック、トレブルマジック#6標準装備。
トレブルマジックフェザー
微量な水流でナチュラルにゆらめく「フェザー」＆艶めかしい光を放ちアピールする「ティンセル」のハイバランスな組み合わせにより、ルアーを止めておくだけでも魚を魅惑。さらに、ショートバイト時の吸い込みをサポートし、フッキング率アップに貢献するトレブルマジックフェザー#6標準装備。
大西健太プロによるポッパーの使い方解説動画
ワンズバグ最大のオススメポイント！
ワンズバグ愛用者の私的なオススメポイントをご紹介します！
なぜこのポッパーを愛用しているかというと、圧倒的に飛距離が出るという点です。
飛距離が出るという事は、飛行姿勢が良く、遠投はもちろん、ショートキャストのアキュラシーも高くなります。
近年プレッシャーの高いフィールドがほとんどだと思います。
リザーバーの立木のキワや岩盤ベタベタへのアプローチ！琵琶湖のウィードパッチ等のピンスポットへのアプロ―チ、河川や沼のアシ際ギリギリへのアプロ―チ等、数十センチのキャスト精度が釣果に影響している場面は、数多くあると思います。
もちろん飛距離を生かした、おかっぱりでのロングキャストや、ボート釣りでもプレッシャーを考慮したロングディスタンスなアプローチもかなり精度の出せる点が最大のお気に入りポイントです。
ポッパーの命であるサウンドも、カップの形状やラトルの種類のバランスで、様々な音が出せ、あらゆる状況に対応できワンズバグに死角なし！
最後に
世界中で数あるポッパーですが、迷ったらまずこのワンズバグで決まりです！
この6月～夏にかけてとても有効で、ギルやエビ食いの魚には効果抜群な面白い釣りがポッパーの釣り♪
ポコンッ！ポコンッ！ボゴンッ、、、ボッカーーーン！！！Wow！！HAHAHA！！(笑)
激しいバイトが丸見えで大興奮間違いなし！ワンズバグがバスの口に消えていきますよ。(笑)
これからが旬のポッパーの釣り！是非お楽しみください！！
