ハゼ釣り入門編(ちょい投げ)

ちょい投げ釣り方講座　-ステップ2-

誘い方

竿先にオモリの重さを感じる所までリールで糸を巻いてあたりを待ちます。その後1～2分待ってあたりが無ければリールのハンドルを3回転ぐらい回します。また、そのまま1～2分程度待ちます。これを当たりがあるまで繰り返します。仕掛けは同じ所に投げるのではなく扇状に投げ当たりが出る所を探しましょう。
ハゼは群れでいる事が多く1匹釣れれば周りにもハゼがいる事が多いです。

アタリがあったら…

ハゼがエサに食いつくと、その動きがラインを通して竿先に伝わってきます。ハゼのアタリはコツコツやビンビンなどと言った感じで伝わって来ます。アタリがあったら竿を立ててリールを巻きましょう。
竿先に魚の重みを感じたら、そのままリールのハンドルを巻いて魚を寄せてこよう！
釣れた魚が何の魚か分からない時はむやみに手でさわらないようにしましょう。危険な魚もいるので…