ほぼ年中狙えるアジはルアーの好ターゲット!
食べて美味しいアジは、条件が揃えば爆釣する日もあります。
アジングのフィールド
堤防や岸壁・漁港など、アジを狙えるフィールドは沢山あります。釣り場の近くで生活している地域の方々にアイサツして釣りを楽しみましょう。
釣場の近況
*鳥羽磯部漁協管内は堤防への立ち入りと釣りを禁止していましたが 2021.3.8から解除となりました。しかし、釣場を維持するためにも、駐車マナー、ゴミの持ち帰り、近隣住民・漁業者への配慮をし気持ちよく釣りを楽しめるようにしましょう。
参考:https://jf-tiss.net/nofishing.html
当日の釣果
当日のメインサイズは18~26㎝までで、22~26㎝の良型もソコソコ釣れて、合計で15匹キャッチできました。
タックル説明 準備したものなど
ロッド | ダイワ 月下美人 AJING 510UL-S | |
リール | ダイワ ルビアス FC LT2000S | |
ライン/リーダー | バリバス アジングマスターエステル「レッドアイ」0.25号+フロロカーボン0.8号 | |
ルアー | バークレイ ガルプ ベビーサーディン2in | |
その他 | ODZ フロードライブヘッド S – 1.2g |
釣るためのワンポイントアドバイス
今回セレクトしたポイントは水深約8mでその先に浅瀬が控えているポイントで暗くなり街灯が灯り出すと良いサイズのアジの回遊が期待できる条件が揃っています。夕方の一時は、良型のアジは表層を回遊していますが、完全に暗くなるとボトム(底)付近を狙った釣りが有利になります。釣り場に付いて最初に行うのはボトムまで自分のカウント数がどれくらいか?を知ることです。初めてのポイントは根掛かりが心配ですのでジグヘッドと同じ重さのガン玉などで対策するとロスが防げると思います。カウントが30でボトムに到着すると考えると15カウントで真ん中、25カウントでボトム付近5カウントで表層付近ということになります。この日は私のカウント速度で70カウントでボトムなので50~60カウントで22~26㎝までの良いサイズを釣る事ができました。
釣り場のポイント説明 釣れる時間など 釣れる条件など
外灯周り、堤防先端の水深のある場所で岸側に浅場(スロープなど)が控えている場所が良型アジの回遊が期待できます。できれば、満潮から干潮に向かう潮周りが潮が動きやすくベストだと考えます。
最後に
手軽に狙えて食べて美味しいアジは近年、ルアーの対象魚として大人気! フィールドも沢山あって魚の数も多いので出会えるチャンスも多いのがアジングの魅力です。