四日市市のクラブカイトさんにシーバスを釣りに行ってきました。
使ってみたいルアー、『スラローム80S遊オリジナルカラー』をメインに釣りを展開していく予定です。
クラブカイトさんから数年ぶりの出船なのですが、釣れるだろうという期待感がドンドン湧いてきます。
クラブカイト(三重県四日市市)
クラブカイトさんは、伊勢湾でゲームフィッシングを楽しめるプロガイドとして活躍!
一年中楽しめるシーバスゲーム、狙って釣るロックフィッシュゲーム、近年人気のジギング&キャスティングゲームと様々な魚をターゲットに伊勢湾を駆け巡っています。
栗田キャプテンには、ガイドサービスを始めたころからお世話になり、シーバスゲームを教えていただきました。
詳しくは『クラブカイト』のサイトをご覧ください。 ⇒ クラブカイトHP
予約はこちらの番号へ ⇒ 予約番号:090-8544-4820
スラローム80S遊オリジナルカラー
今回の釣行では、ワスプ:スラローム80Sを使っていくのですが
選んだカラーは、フィッシング遊オリジナルカラーです。
スラローム80Sのオリジナルカラーは、『小雪ちゃん』『銀粉カイセイ』2色あります。
『小雪ちゃん』
遊オリカラの人気NO.1カラーでラメ入りパールホワイトに
腹側に赤色が入りシーバスにもアピールしてくれます。
『銀粉カイセイ』
初回即売だった「カイセイ」カラー。
大量の銀粉を散りばめて強烈なフラッシングを演出してくれます。
スラローム80S遊オリジナルカラーで実釣
伊勢湾マリーナ内の桟橋から18時頃に出船。
最初のポイントに5分くらいで到着し、
スラローム80S遊オリカラをキャストします。
1投目からシーバスがヒットします。が、あっという間にバレてしまいます。
気を取り直して、キャストすると本日1尾目がきます。
そして、すぐにグッドサイズのシーバスがヒットします。
やはり「小雪ちゃん」カラーは釣れますね。実績抜群のカラーです。
太陽が沈んで、常夜灯の光が効いてくると明暗がハッキリしてきます。
光と影を意識して釣っていくとすぐに答えが出てきますね。
次は常夜灯がオレンジ色のポイントです。
安田君も「銀粉カイセイ」カラーでシーバスがヒットしてきます。
このポイントでは、暗い所から明るい所にルアーが出てきたところでヒットしてきました。
この後も、シーバスが連発でヒットしてきます。
白色の常夜灯の方が反応が良いようで、ボートから四方八方にキャストしていきます。
ダブルヒットもあり船上は大忙しの時間帯もありました。
今回は、スラローム80Sをスローリトリーブで引いてくると、シーバスからの反応が
良く、明確に「ゴン!」とバイトがきます。
ボートシーバスのポイント(夜の場合)
ボートに乗ってシーバスを釣りに行くと、どうしても目の前にシーバースがあるので
そちらに目がいってしまいがちです。
シーバースとは、大型船舶の荷の積みおろしを海上で行うために設けられた桟橋です。
デイゲームならシーバースというのは一番のポイントになりますが、夜は違います。
夜は、明と暗・レンジの2つを意識することが釣れる人と釣れない人の差になります。
明と暗の境目にルアーを通すのか?
明から暗にルアーを入れるのか?
暗から明にルアーを出すのか?
を意識してルアーを通してきます。明(光)と暗(影)を上手く使うことで釣果も上がってきます。
もちろんボートの位置によってバース近くの影を狙うこともありますが、
基本的に影がどこまで伸びているのか?濃い影か薄い影かをみていますよ。
なかなか釣れないなぁ~という方は、明と暗を意識してみてくださいね。
最後に
今回の釣行は、三重県四日市市のクラブカイトさんで、夜のボートシーバスを楽しんできました。
風が強く冷え込んできましたが、良型サイズのシーバスも釣れ数も伸ばすことができました。
バラシも多々ありバラさない丁寧なロッドワークができれば、もっと数が伸ばせたと反省です(笑
今度は、デイゲームでもシーバスを釣っていきたいですね。