ダイワ、シマノのトップランクの両リールを比較!実際の釣行で、良かった点、気になった点を感じたままお伝えしていきます!! 完全に個人的な感想になります。最高峰のダイワのイグジストを先に使ったことも考慮してご覧ください。
志那マリーナからの出船
入力今回は志那マリーナから船を出されている琵琶湖バスフィッシングガイドの渡辺さんにお世話になりました。
当日の釣果がこちら!
イグジストを使用の際、初めて釣ったサイズと全く同じ48cm!!
完璧に同じ感覚でステラとイグジストの比較が出来ました♪♪
こちらのタックルで比較、検証
上の写真に対するコメントを入力してください
ロッド エクスプライド265UL+ | メーカー シマノ | |
リール ステラ2500S | メーカー シマノ | |
ライン/リーダー シーガーR18フロロリミテッド5lb | メーカー クレハ | |
ルアー サイコロラバー | メーカー O.S.P | |
ダイワ 22イグジストLT2500S について
最初に使ったダイワのイグジストの良かった点、気になった点をお伝えします!
良かった点
ガタガタするようなゆがみ、きしみが無い。ダイワのイグジストを使用したことがない人が使うと衝撃を受けると思います。
そして軽い!感度がスゴイ!!糸がたるんだ状態で、手の平にコツんと来るほどの感度♪初めての感覚に驚きました☆
そしてドラグがなめらか!!!!ドラグはオートマチックドラグの機能があるため、程よいテンションを常にかけつつさすがの滑り出しでバレる気がしませんでした。
最後に巻きがなめらか。そこはさすがの最高峰♪
気になった点
完全に糸がよれないわけではないというところくらいでした。それでもかなりよれにくいと思います。
シマノ 22ステラ2500Sについて
シマノのステラの良かった点、気になった点をお伝えします! イグジストとも比較していきます 。
良かった点
ダイワのイグジストは程よいテンションで掛かるドラグ性能。対してステラのドラグは、魚を掛けた時、正直強いと思いました。そして魚のサイズを見た時に全く出ていかないドラグにビックリしましたが、だいぶ負荷がかかり魚が走ると強いテンションを保ったまま、とてもスムーズにラインが出て行ってくれてこれは獲れるという凄い安心感と共にスピーディーにランディングすることが出来ました。
ドラグチェッカーで測ったわけではないので完全に正確ではないですが、手で引っ張り程よく出ていくいつもの感覚で合わせていたのでそんなに誤差は無いと思います。このドラグの部分が1番の大きな違いかなと思いました。
巻き心地はもちろん申し分なしの気持ちよさです♪♪
気になった点
ほんのわずかにイグジストと比較するとステラにゆがみ、きしみがあるように感じました。 機会がありましたら店頭で実際に手に取っていただければと思います。 個体差で変わるかもしれません・・・。
感度は今回の魚のアタリ方もあるかもしれないですが手の平にコツンは無かったので感度はイグジストが上かなと思いました。
ズバリこの使い分けが良い!!
最大の決め手になると思われるドラグ。
ピンスポットを打つ釣りが多い方はステラ。
そういう釣りが少なく感度重視で安心したやり取りをされたい方はイグジストが良いかなと個人的意見ですが
そう思いました。
さすがはダイワ&シマノの最高峰リール☆★
最高峰はこんなに凄いんだと実感しました!!
この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。
今回もお世話になりました、琵琶湖バスフィッシングガイド渡辺様。
こんな神がかった釣果を出させていただき今回も本当にありがとうございました。
人気が出過ぎて予約が取れなくなってしまうと困ってしまいますが(笑)めちゃくちゃ頼りになるスーパーガイドさんです☆
おすすめ商品
商品名 ダイワ 22 イグジスト EXIST LT2500S
■ギア比:5.1
■自重(g):160
■最大ドラグ力(kg):5
■標準巻糸量ナイロン(lb-m):4-150
■標準巻糸量PE(号-m):0.6-200
■巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):72
■ハンドル長さ(mm):50
■ベアリング(ボール/ローラー):12/1
商品名 シマノ 22 ステラ 2500S
■ギヤ比:5.1
■ドラグ力(Kg):4.0
■自重g:205
■ナイロン糸巻量(lb-m):5-110,6-95,8-70
■フロロ糸巻量(lb-m):4-130,5-100,6-80
■PE糸巻量号m:0.6-200,0.8-150,1-110
■最大巻上長:75
■ハンドル長:50
■ベアリング数:12/1
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