一気に春めいてきて全国各地で、好調果を耳にするようになってきました。
春といえばなミッドストローリング、通称ミドストの釣りや、近年大流行中で全国各地で釣れている高比重系ワームのボトムジャークの釣りで良く釣れていますね！！
そんな2パターンに知ってる人は愛用している、釣果が変わるアイテムを今回はご紹介致します。
このアイテムがあると釣りの制度が劇的に向上?知ってる人は使ってる？！
それでは早速ご紹介致します。
デコイ/アイガード
アイノット部等ラインとの接続部のプロテクト、固定をメインに、様々な応用が可能な「バーサタイルシリコンチューブ」です。フック、ジグヘッドのアイへのセットでキャスト時におこるノットズレを防ぎ（ラインの方向を一定にさせる）、ワームのポテンシャルを引き出します。その他、歯の鋭いターゲットに対するノットのプロテクト等、ソルトウォーターゲームにも様々な応用が可能です。
●テキサスリグをはじめ、あらゆるリグの性能を引き出します。
●ノット部のウィ−ドレス性能UP。
●ノットの固定のみならず、フックの固定等ソルトウォーターゲ−ム等のあらゆる釣りにも様々な応用が可能。
●アイのおさまりが良い中通し部テ−パ−設計。
●フック等にしっかりフィットするシリコン素材採用。
サイズ S/M/L
ミドストでの利点
ミドストで大切な要素の一つが「ローリング」アクションです。
左右に綺麗に倒れ込む事で、春の中層に浮くバスに効果的なわけですが、何もない中層で魚を騙すのは至難の業。
精度よく綺麗にワームがローリングアクションしていない事が、バスがルアーを見切る最大の要因です。
そのローリングアクションを、乱してしまう最大の要因が、アイに結んだラインが、前方向にズレてしまう事です。
視点が前方に移動する事により、前にツンのめる様なアクションが強くなり綺麗なロールアクションが出なくなってしまいます。
アイガードは、ローリングアクションが最大限綺麗に出す事のできるアイの位置でしっかり固定できます。
アクションの精度で釣果に天と地の差を生み出すミドストの釣で是非使用してみてください。
ボトムジャークでの利点
近年大流行中の釣といえばボトムジャークの釣りですよね。
私も琵琶湖でその威力を体感してきました！！
最近よく聞くのが「ボトムジャークの釣りもスレて威力が無くなってきた」というワード。
確かに流行初期に比べ、誰もが釣れる状況ではなくなってきた印象を受けます。
ですが、現在琵琶湖で開催されているトーナメントの結果を見ても、上位陣は必ずと言っていいほど使用しており、その爆発力は健在かと思います。
やはりここでも釣れる人、釣れない人の差の一つがアクション精度かと思います。
カバースキャットは、ジャークしてボトム付近で左右にテーブルターンさせる訳ですが、ジャークの際にアイに結んだラインの位置が左右にズレてしまい理想の動きが出ないことが有ります。
そこでアイガードを使用すると理想の支点で、ワームにアクションを伝える事が出来、バイトに持ち込むことが出来きる様です。一投でかなりの時間を費やす釣りだからこそ、その一投を最高に良い状態で魚にアプローチする事が、釣果に直結するのではないでしょうか？
（ボトムジャークの釣りでは、私もこれから使用予定です！琵琶湖トーナメント上位常連の釣ウマな方が言っておられましたので間違いないですよ！！！）
最後に
デコイ/アイガード、、、。
地味なアイテムですが、かなりの戦闘力を秘めております！
人より釣りたい欲張りな皆さん！是非試してみてはいかがでしょうか？
最近は、暖かくなり春満開のバス釣り！
最高に楽しいシーズンの到来ですね！
私も最近釣り欲爆発中で、毎日釣りの事を考えています。(笑)
それではバスフィッシングに行ってきバス！！！(笑)
商品名
