季節によって変わる　魚の状態に応じて、釣る方法や疑似餌を変えること。

ジャイアント トレバリーの略。和名：浪人鯵（ロウニンアジ）。

海上に設置された浮き桟橋。

　和名：鱸（すずき）

魚のお食事タイム。その為、魚が良く釣れる時間帯といえる。　マヅメ
　　　　　　　

　単独の島ではなく、陸続きの磯のこと。　沖磯

木や、橋などのストラクチャーで　水面に出来た日影。
暑い夏などは、魚が水温の低い所に集まるため良いポイントとなる。　オーバーハング

日本バスプロ協会。

ロッドアクションのひとつで、竿を上下小刻みに動かすこと。　ジャーク　

潮の流れが当たらない場所のこと。
その為　あまり釣りには向かない場所とも言える。　潮表

潮流が当たる場所。潮裏

干潮から満潮に変わる潮の流れ。潮通し　

干潮時に出現する、磯のえぐれたようになっているくぼみ、水たまりのこと。
海藻などで覆われていることもあり、誤ってはまると大怪我につながることもあるので
磯釣りの際は　足元に充分ご注意を。　タイドプール、エンカマ

潮止まりともいう。潮の流れが止まっている様子。

潮の流れ。　潮変わり　潮だるみ　潮止まり　

潮の流れが止まっている様子。　潮だるみ

干潟で、熊手やスコップなどで砂を掘り起こし、アサリや、ハマグリなどの貝を拾う。
シーズンは、春から夏にかけて。　ジョレン　マテ貝　干潮

釣りに適した潮が動き出すのを待つこと。　潮通し

満潮、干潮の時刻を表にした、潮のカレンダーのようなもの。

早さの違う、潮の流れがぶつかり合う場所。
海面で、細長く白っぽい筋になっている所のことで、境目は、プランクトンが多いため
大型魚のエサとなるような小魚も多く集まる。

ジグを使用した釣りのこと。　サーベリング

金属製のルアー。
一口にジグといっても、「メタルジグ」以外にも種類は様々。　ジギング　サーベリング

オモリ（ヘッド)と針が一体化したもの。

暴風などで、海が荒れることをいう。　

小さなオモリ。　ガン玉　カミツブシオモリ　割りビシ　シンカー　

海底にあり、海面には現れない岩磯、障害物。
良いポイントとなるが、根掛かりには注意。　沈礁、シモリ

ウキを水中に沈めて狙う釣り方。風の強い時などに効果的。　

竿尻に着けるキャップのような部品。尻栓。　バットエンドキャップ

リールに糸を巻くとき、スプールが大口径の（たくさん巻ける）場合はスプールの糸巻き量に満たないために　本使用のラインを巻く前に、上げ底として
糸を巻いておくこと。安価な糸が使用される場合が多い。　ラインキャパシティ　バッキングライン

魚や獲物がなかなか釣れない様子。　食い渋り

竿や、継ぎのある柄の長いものを収納、または縮めたときの、全体の長さ。
並み継ぎ竿の場合は、１番長い節の長さをいう。　

釣り上げた魚の鮮度を保つ為に、釣り上げてすぐ血抜きしたり、神経や急所を刺すなどの処理をすること。活き締め。小魚の場合は、海水に氷を入れて冷やす　「氷締め」という方法もある。　神経締め　サバ折り

水面下に沈んでいる岩礁のこと。隠れ根。

ルアーフィッシングでいう、リールを巻きながら、竿をあおってアクションをつけること
この繰り返しの動作を、「ジャーク＆ジャーク」という。　しゃくり、しゃくる　シェイキング

高速で細かく竿をシャクリながら、糸を巻いていく。一連の動作のスピードはワンピッチジャークより速い。ショアジギングで良く使用される釣り方。ワンピッチショートジャークともいわれる。

魚を計る単位の 1尺＝約 30.3cmから、
30ｃｍを超える魚を「尺物」と呼ぶ。主に渓流釣りで使われる言葉。 泣き尺　叉長、尾叉長　　

竿を大きく煽る、または小刻みに上下させたりして、仕掛けを動かし、泳いでいるように見せる動作。　シェイキング　ジャーク

小魚。または、エサになるような小魚を模したルアー。　ベイト

小魚、雑魚。特に　池や、川釣りなどで使用される言葉。
外道、すなわち本命以外の魚を指していうことも。　ジャミアタリ

ジャミ（エサ取り）の、コツコツしたアタリのこと。

石ゴカイ。　砂虫　活きエサ

浅瀬、または浅い層（タナ）のこと。ミディアムレンジ　棚　レンジ　シャロー　ディープ　ボトム

浅溝スプールのこと。　リール

フックの軸部分の名称。　バーブ　フックポイント

文字通り、魚を集める為に撒くもの。
種類は様々で、液体のものや、粉末状のもの、ワームなどだと予め練り込まれているものも。
釣り場によっては、集魚剤の使用を禁止している所もあるので注意。

ブリやスズキなどのように、稚魚から成魚までの成長によって　
ツバス → ハマチ → メジロ → ブリなどのように呼び名が変わる魚のこと。
成長段階では、地方によって呼び方はまちまち。

小エビ。または小エビを模したソフトルアー。

湖や、池などの底を水深を深くするために　広い範囲で掘削する作業。
通常の水底より深くなるため、比較的　水温も安定しているポイント。

ルアーやエサなどを、一瞬だけ くわえるような短い、小さなアタリ。
アタリがあっても喰わない。　バイト
　

岸辺のこと。オフショア

竿などの節があるものの、継ぎ目部分のこと。

一晩中つけておく明かりのことで、漁港にある常夜灯は　灯台の役目も果たす。
魚がその明かりに集まってくるので、夜釣りに適したポイント。

砂地をかいて掘り起こし、貝などを取る熊手のような道具。
ショベルのような形で、砂ごとすくい、ふるいにかけると貝だけが残る。　潮干狩り

竿尻に着けるキャップのような部品。　バットエンドキャップ　　下栓

錘（おもり）。

沈むタイプのハードルアー。　カウントダウン

ルアーフィッシングで使用されるルアーのフック（針）が、１本のもの。　ダブルフック　トリプルフック　　　　

魚の鮮度を保つ為、細い針金などを利用して魚の骨髄を破壊し、締めること。　サバ折り　氷締め

一般的に寿司ネタなどでコハダの稚魚として知られるが、
その年に生まれた稚魚を指す。　当歳魚　デキ