用語一覧
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バーサタイル Versatile(ばーさたいる)
直訳すると、多様、用途が広い。
例えば竿などでは、多様性がある、適応範囲が広いという意味合いで使われる。 -
バース berth(ばーす)
船を停泊させる場所。
または大きな柱を指す。 -
バーチカル vertical(ばーちかる)
垂直な、という意味。
「バーチカルジギング」は、船やボートからジグを垂直に落とし、
竿を上げ下げするアクションで、青物などを狙う釣り。 -
ハードストラクチャー(はーどすとらくちゃー)
石や岩、コンクリートなどの硬い障害物。
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ハードボトム(はーどぼとむ)
水底の土が固くなっているところ。
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ハードルアー(はーどるあー)
プラスチックや金属など、硬い素材で作られたルアー。
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バーブ(ばーぶ)
かえしのこと。アウトバーブ バーブレス アゴ ノーマルバーブ
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バーブレス(ばーぶれす)
カエシのないフック。アウトバーブ バーブ スレ
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パーマ(ぱーま)
ラインが、よれや摩擦などによって
髪のパーマのようにくるくる丸まってしまうこと。 -
パーマーク parr mark(ぱーまーく)
岩魚やヤマメに見られる 楕円形の斑点模様。
パーとは幼魚のことで、成長するにつれ消えていくが、中には消えないのものもいる。 -
パーミング(ぱーみんぐ)
ベイトリールなどの両軸リールを、竿と一緒に手で包み込むような持ち方。
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場荒れ (ばあれ)
何らかの状況で 釣り場で魚が釣れなくなってしまうこと。
たくさんの釣り人が入ったり、コマセの撒き過ぎ、ゴミなども原因となる。 -
配合エサ (はいごうえさ)
いくつかの種類のエサを配合した(組み合わせた)エサのこと。
マキエや、ダンゴを作る際に使用される。 -
バイト(ばいと)
魚がルアーなどに食いつくこと。アタリ ノーバイト
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ハイドリラ(はいどりあ)
クロモ。ウィードの一種。
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バイブレーション Vibration(ばいぶれーしょん)
アクション(リールを巻くこと)によって振動するルアー。
特徴としては、リップがなく、振動による動きと、ラトルによって出る音で魚を誘う。 -
バイブレーションルアー(ばいぶれーしょんるあー)
アクション(リールを巻くこと)によって、水の抵抗を受け、振動するルアー。 特徴としては、リップがなく、振動による動きと、ラトルによって出る音で魚を誘う。
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パイル(ぱいる)
ストラクチャーの一種。主に「杭」をさして言う。 ロックパイル
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パイロットルアー(ぱいろっとるあー)
釣り場の魚の状態を確認する為に 使用するルアー。主にバス釣りで使われる。
フライフィッシングの場合は「パイロットフライ」。 サーチベイト
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バウ bow(ばう)
船首。
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ハエ(はえ)
磯。 ハエ根
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ハエ根 (はえね)
磯から、沖のほうに張り出している岩礁
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バクダン釣り (ばくだんづり)
ダンゴ釣りのこと。
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爆釣 (ばくちょう)
爆発的に、もの凄く釣れること。
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バケ(ばけ)
鳥の羽根や魚皮が付いている擬餌バリ。
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ハケ(はけ)
離岸流。
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バサー basser(ばさー)
バスフィッシングの愛好家のこと。 エギンガー
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走る (はしる)
魚がハリ掛かりしてから、急にすごい速さで泳ぎだすこと。
駆け出すとも言う。 -
バジング(ばじんぐ)
スピナーベイトを使用する際のテクニック。
着水させたら、スピナーベイトのブレードが時々水面に飛び出すよう巻き上げる。ガーグリング -
バス bass(ばす)
ブラックバス。ルアーフィッシングの対象魚として、もっとも人気が高い魚。 スモールマウスバス バサー 野池
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馬素 (ばす)
馬の尾の毛を使った釣り糸。
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バスボート bass bort(ばすぼーと)
バスフィッシング用のボート。 バス ボーター エレキ
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パターンフィッシング(ぱたーふぃっしんぐ)
季節や状況に応じ、釣り方や戦略を立てること。
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バチ抜け (ばちぬけ)
ゴカイ、イソメ類が産卵の為に川底から一斉に抜け出し、浮遊する状態。
これを狙ってシーバス(スズキ)などが集まる。 バチパターン -
8の字引き (はちのじびき)
ルアーを巻いてきて、魚が近くまで追尾してきた際、
竿先を8の字に動かし、水中のルアーをコントロールする。
ギリギリまでアピール出来るテクニック。
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バチパターン(ばちぱたーん)
バチ抜けパターン。 バチ抜けの際、それを魚が捕食すること。
または、その魚を狙った釣りのパターン。 -
バッキングライン(ばっきんぐらいん)
下巻き用の糸のこと。
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バックウォーター backwater(ばっくうぉーたー)
湖や、ダムなどにメインで川が流れ込む上流部分のこと。
水温の低い、新しい水が流れ込むので、魚が集まりやすい場所。 -
バックスライド(ばっくすらいど)
バス釣りのテクニックで、ノンシンカーワームに通常と逆にフックを挿すことで、ワームの進行方向が逆となり、草の下など狙いにくい位置にいるバスのところへ リグを送り込むことが出来る。
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バックハンドキャスト(ばっくはんどきゃすと)
利き手と逆の方向に、竿を振りかぶってルアーを投げること。
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バックラッシュ(ばっくらっしゅ)
ベイトリール(両軸リール)で、スプールが回転しすぎて
糸が出すぎ、絡んでしまうこと。 サミング -
ハックル(はっくる)
フライを浮かせる為に取り付ける 鳥の羽毛のこと。 フライフィッシング 毛鉤
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パックロッド(ぱっくろっど)
並継ぎで、継ぎ数が多いのでコンパクトに持ち運べる。 モバイルロッド コンパクトロッド
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ハッチ(はっち)
フライフィッシング、渓流で使われる用語で、
水生昆虫(カゲロウ、トビケラなど)が羽化すること。 イマージャー ニンフ ニンフフライ マッチ・ザ・ハッチ -
バット(ばっと)
竿の持ち手より上から、胴までの部分。ティップ グリップ
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バットエンド(ばっとえんど)
竿尻。
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バットエンドキャップ(ばっどえんどきゃっぷ)
尻栓。 バットエンド 竿尻
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波止 (はと)
防波堤。
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鼻掛け (はながけ)
囮(オトリ)として泳がせる魚の鼻の穴に、ハリを通す付け方。
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鼻かん (はなかん)
鮎に鼻掛けする際、外れにくいよう使用する小さな輪っか。
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ハニースポット(はにーすぽっと)
よく釣れる場所、お気に入りのポイントなどの意。
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ハネ(はね)
鱸(スズキ)の若魚。「フッコ」とも言う。 ハネ釣り
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ハネ釣り (はねつり)
主には シラサエビを大量に撒き、ハネを寄せて釣る、関西ではポピュラーな釣法のこと。
「エビ撒き釣り」とも言う。
または、夜間 灯りを利用して魚を集める漁法。 撒き餌 コマセ -
食み跡 (はみあと)
鮎が、岩や石に付着したコケなどを食べた跡のこと。
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早合わせ (はやあわせ)
あわせのタイミングで、アタリがあった際、早めにあわせることをいう。
落とし込みのチヌ釣りでは、エサを吐き出す前にハリ掛かりさせる為 この動作を行う。 遅合わせ -
パヤオ(ぱやお)
人口の浮き漁礁のことで、それに付着する海藻などを食べに小魚が集まり、
さらにそれを捕食する大型回遊魚が集まるという仕組み。 フィッシュイーター -
早瀬 (はやせ)
川の流れの速いところ。
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バラケ(ばらけ)
魚を寄せる為のエサ。寄せ餌。 コマセ
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鈎 (はり)
釣り針。フック。
用途に合わせて様々な種類がある。 -
ハリス(はりす)
針のほうに結ぶ糸。道糸
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針外し (はりはずし)
魚に飲み込まれた針を外す道具。
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バレットシンカー(ばれっとしんかー)
弾丸(バレット)の形をしたオモリ。
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バレる、バラす、バラシ(ばれる、ばらす、ばらし)
掛かった魚を逃がしてしまうこと。
バレた魚は 大きい・・・。 -
バンク(ばんく)
岸、土手。陸から釣るのが特徴。 陸っぱり
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ハングアップ(はんぐあっぷ)
根がかり。
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ハングオン&ハングオフ(はんぐおん&はんぐおふ)
餌やルアーなどを 障害物に意図的に引っ掛け(ハングオン)、
それをまた外す(ハングオフ)。
その動きに魚が反応して 掛かることがある。 -
パンコイ(ぱんこい)
パンを餌に、鯉を釣ること。パン鯉。
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ハンドコン(はんどこん)
ハンドコントローラーの略。
エレキの種類で、手で操作するもの。フットコン -
ハンドポアード(はんどぽあーど)
手作りのワーム。
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ハンドランディング(はんどらんでぃんぐ)
タモを使わず、直接手で魚を取り込むこと。
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ハンドル(はんどる)
リールの 持って回転させる部分の名称。
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万能竿 (ばんのうざお)
色んな魚種に対応し、用途に合わせて使える竿。
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ハンプ hump(はんぷ)
こぶ、の意味があり、水中の起伏があるところを指す。
ストラクチャーの一種。 -
パンプカ(ぱんぷか)
鯉の釣り方で、パンを細かくちぎってぷかぷか浮かせて、上がってくる鯉を狙う。
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半夜釣り (はんやづり)
夕方から深夜になる前までの時間帯での釣り。
朝方まで釣るのは「通し釣り」。 夜釣り ナイトゲーム デイゲーム